エンジニア
Noritaka Fukagawa

インタビュー

Interview

  • Q1. これまでの経歴を教えてください。

    専門学校を卒業して最初に入った会社はSIerで、そこでシステムエンジニアをやっていました。当時の会社ではパッケージソフトが元々あって、ソフトをカスタマイズしてクライアントへ導入するといった仕事を6年間していました。6年間同じソフトを扱ってカスタマイズする仕事を続けるよりは、もっとスピード感を持って成長したいなと思うようになってWebエンジニアを目指すようになりました。Webエンジニアを目指した理由はもう一つあって、前職だと取り扱ってるソフトを使ってもらえるのはごく一部の部署の人だけだったんですよ。みんなに使ってもらえるようなものを作りたいなと思って、じゃあWebエンジニアじゃんと思って転職を決めました。 そして創新ラボに入社して、1年半が経ったくらいです。

  • Q2. 入社のきっかけについて教えてください。

    そもそもWebエンジニアになりたくて、スクールに通って卒業して転職活動していました。 スクール卒業まではよかったんですけど、自分が転職活動をしていた頃が、コロナの流行り始めだったんです。転職市場が本当に厳しくて、何十社にも書類を送って面接に進めるのはほんの数社って状況で、創新ラボはそのほんの数社のうちの一社でした。転職活動の一番最初に内定をもらえたのが創新ラボだったので、「ここだ!」と思って入社しました。 あと、面接で実際にオフィスに行ってみると、景色もよくて建物も内装も立派で綺麗なんですよね。今どきのイケてる開発会社だと思って、内定承諾に迷いはありませんでした。

  • Q3. 現在の仕事内容について教えてください。

    直近は開発あんまりしてないかもしれないです。メインの一つはプロジェクトメンバーのマネジメントですね。今担当しているプロジェクトでは自分の他にエンジニアが2人入っていて、その2人への指示出しと検証と問い合わせ対応をしています。 もう一つは、担当プロジェクトはすでにクライアントが運用しているシステムなので、運用上のイレギュラーな対応を行っています。 昔のプロジェクトだと、スケジュールがきちっと引いてあって案件を並行して進めるといった流れなんですけど 最近は短いスパンでリリースしていくような進め方なので緊張感はあります。イレギュラー対応をどれだけ早く片付けてスケジュールに間に合わせるか、を考えて色々やっています。

  • Q4. 仕事のやりがいはなんですか。

    サービス立ち上げから案件に関われるのが楽しいです。お客さんがどんなビジネスを考えていて、それを達成するためにどういうサービスがあってどう運用すればいいかということに興味があったのでそこが面白いなと思っています。見たことがないサービスやサイトのつくりなどを知る機会が多いので、新しい発見がたくさんあります。 あとは、「世の中の多くの人に使ってもらえるシステムを作る」という仕事なので、イレギュラーなことや考慮しなければならないことがとても多いです。自分の視野を広げてよりよいサービスを提供するためにも、日々色んなことを学んで、開発に活かしていきたいなと思っています。

  • Q5. 今後の目標を教えてください

    かっこよく言うと、「世の中に必要なものを届ける」ってことは続けていきたいです。 そのために色んなサービスを利用したり試してみることはもちろんですけど、技術もしっかりあってすぐシステムに落とし込めるエンジニアになりたいです。「こういうのやりたい!」となったらすぐ作って実行できる人が理想ですね。 あとは、新しくサービスを作りたいんですよね。今はお客さんの要望を受けて作っていますけど、ゆくゆくは自分たちで面白いサービスを立ち上げたいなと思っています。 具体的にイメージできる理想としては、例えばですけど、今は社内でエクセルなどを使って管理しているタスクを登録して分析できて、一括管理できるようなシステムをつくりたいです。

  • Q6. 創新ラボで活躍する人はどんな人ですか?

    会社としては「当事者意識」を掲げていますけど、確かにそうだなと思います。自分が使いやすいサービスをお客さんに提供したいって気持ちは大事だし、そこが評価されやすいのかなと思っています。例えば、「この日までにリリースしたい」って意見に「いや無理です」ってシャットアウトするんじゃなくて、どうすればできるかを考えてプロジェクトメンバーと一緒に実行していけるとベストですね。なので、自分の働き方を重視しすぎる人は向いていないかもしれないです。 あとプロジェクトのゴールを見据えて動けることも大事だなと思います。作って終わりじゃなくて、「なんでこの仕様なんだろう?」って考えてよりよいサービスを一緒に作っていける人が活躍している印象です。

  • Q7. 創新ラボはどんな会社ですか?

    まず、雰囲気がいいです。怒鳴ったりする人もいないですし(笑)社員同士、仲はいいですよね。 担当しているプロジェクトだと、進め方が短いスパンでどんどん新機能をリリースしていくので、スピード感が早いです。 あと、やりたいことはどんどんチャレンジさせてもらえる環境で、一人当たりの裁量が大きいです。 今でこそメンバーのマネジメントをしていますけど、入社当初は上司の指示のもと開発業務だけしていました。でも、開発業務だけではなく上司がやっていた管理業務を自分でもできるようになろうとしていった結果、今みたいにマネジメントをさせてもらえていると思うんですよ。 なので、力量が上がっていけばどんどん色んな仕事を任されますし、自分の成長が仕事やチャレンジしたいことに直結します。

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